2018そうじゃ吉備路マラソン 其の三
さて前回の「其の二」の続き、
大会当日朝からのお話です。
では早速・・・
レースの時はいつもなんですが、
最低でも号砲が鳴る4時間前には起床し、
食事と準備をはじめます。
多めの炭水化物を摂り準備OK!
今回の号砲は、
10:30という事なので、
6:30に起床。
ちなみに昨年までは、
もう1時間早いスタートだったので、
5:30には起きてました。
ちょい楽になってよかったです。
で起きてすぐ何をしたか?
まずカーテンを開け外を確認しました。
というのも、数日前からの天気予報で、
降水確率が60〜70%くらいって言われていて、
前日になって、
大会中はもしかしたら降らないかもって感じだったからです。
だってこれからフルマラソン走るのに、
雨ってめっちゃテンションが下がるじゃないですか。
それに身体も冷えてしまうし・・・
ホント何よりも気にかけていました。
空を見上げ、
ひとまず一安心。
どんよりとしてましたが、
とりあえず現時点では降ってません。
よかったぁー。
このまま降らずにもってくれよ。
と念じながら朝食です。
「ザ・日本の朝ごはん」+ メロンパン1個。
いつもより多めに炭水化物を摂ります。
このあと相当のエネルギーを必要としますからね。
その後、身支度と準備をササっとし、
今年も5kmに出場する妻と一緒に、
いざ出陣です!
ランチームってありがたい!
指定された駐車場、
高梁川の河川敷グランドまで車で行き、
そこからはシャトルバスで、
会場となる総社市スポーツセンターに向かいます。
すでに多くの人が会場に入っており、
更衣も済ませストレッチなど準備に余念がない人や、
純粋にイベントを楽しんでいる人、
友達の到着を待っている人、
ちょい緊張している人など、
見てるだけでテンションが上がってきます。
その多くの人をかき分け、
更衣&準備場所となるきびじアリーナ内へ。
すごい人です。
着替えの場所を確保するのも大変そう。
でもご安心を。
昨年11月に入れていただいたランチームのメンバーが、
ちゃんとのぼりを立てて場所取りしてくれてます。
ホンマにありがたいことです。
すぐチームに合流し、
用意してくれてた場所で余裕の準備。
昨年まではめっちゃ狭いところで準備してましたからねぇ。
着替えも終わり、
最初に出走する10km出場者がスタート地点に向かう前に、
まずは、チームメンバーとの集合写真の撮影。
若干間に合わなかった人がいますが、
ひとまずパチリです。
さぁ、あとは号砲を待つのみです!
少し余裕の出てきたレーススタート
スタート30分前くらいには、
スタート地点には向かいます。
すでに申告目標タイムによるブロック分けのプラカードが用意され、
ぞろぞろと皆指定のブロックに移動してます。
自分はCブロックとなるので、
ちょうど中間くらいの場所です。
このスタート地点に着いてから号砲が鳴るまでの間、
どんどん気持ちが昂ぶってくるんですよね。
なんとも言えない時間で結構好きです。
出場する回数を経て緊張もしなくなったしね。
↓↓↓ 全然昂ぶっているように見えませんが心の中ではの図
号砲が鳴る数分前から、
ゲストランナー紹介などがあり、
青学の田村和希くんは先頭から、
そして、エリック・ワイナイナ選手は、
最後尾からスタートすることが分かり、
なんとワイナイワ選手は最後尾からゴボウ抜きするらしいことがアナウンスされ、
会場にどよめきが起こりました。
肝心のメインゲストである間寛平さんは、
スタート地点に設営された舞台から、
軽快なトークで皆を和ませてくれてました。
本当にスタート直前の号砲が鳴るまで・・・
っていやいや、
鳴った後もずっと舞台前を通り過ぎるランナーに向け、
エールを送ってくれてました。
写真を撮りたかったのですが、
全然カメラの用意が間に合わず、
断念。。。 残念。。。
10:30の号砲で、
ハーフとフルの総勢約8,000人がスタート。
なかなか圧巻です。
とまぁ今回はここまでにします。
いよいよ次回からレースとなります。
お楽しみに。
ん〜、意外と長くなりそうな気が。。。
P.S.
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