GARMIN ForeAthlete®225J でトレッドミル計測!
GPSの補足をオフにしてGセンサーによる計測でOK!
先日のポスト、
「はじめてのトレッドミル(ランニングマシン)!」で、
トレッドミルデビューをしたのですが、
その際に是非試してみたいことがありました。
それが、
このポストのタイトルにもなっている、
屋外でのランニング計測に使っている、
「GARMIN ForeAthlete®225J」で、
トレッドミルでのランニング計測が可能なのか?!?
ってことです。
事前にネットで調べると、
どうやら可能とのこと。
普段の屋外のランニングではGPSで補足して、
移動距離などから計測しています。
ですが、トレッドミルでは基本衛星からでは動きはない状態のはず、
ということでGPSでの計測は無理。
ではどうするのか?
どうやら内臓されている、
Gセンサー(加速度計)で計測するみたいです。
Gセンサーといえば、
スマホにも内臓されているセンサーです。
スマホが今どっちに傾いているかなどを計るやつです!
(大雑把でごめんなさい。。。)
そのGセンサーを利用して、
トレッドミルで走っている動きを計測するらしいのです。
まぁこれ以上詳しく知る必要もないので、
一先ずこっちに置いといて、
実際の計測の仕方です。
「GARMIN ForeAthlete®225J」を、
いつものように計測できる待機画面でGPS補足してしまうと、
GPSでの計測になってしまうので、
以下の2通りで、
まずGPS機能をオフにして、
時計画面に戻すことなく、
そのまま計測をスタートしてください。
【簡単設定】
1. 時計画面のとき、計測できるように右上のボタンを2回押し計測待機画面にする。
2. GPS捕捉している間(補足中)に左下の上矢印ボタンを押す。
3. 衛星受信の設定画面になるので、「オフ」を選択。
4. 右上のスタートボタンを押すと、Gセンサー(加速度計)での計測スタート。
【メニューからの設定】
1. 時計画面のとき、計測できるように右上のボタンを2回押し計測待機画面にする。
2. 「メニュー」→「設定」→「システム」→「衛星受信」を選択。
3. 衛星受信の設定画面になるので、「オフ」を選択。
4. 右上のスタートボタンを押すと、Gセンサー(加速度計)での計測スタート。
わざわざ「時計画面に戻すことなく」と言ったのは、
実は、先日の「はじめてのトレッドミル!」ポスト内で書いた、
「ヘマ」っていうのがこのことで、
知らずに1度時計画面に戻してしまい、
設定を変更しない限りはGセンサー計測になると勝手に思い込み、
そのまま計測待機画面に変更して計測してまったんで、
せっかくのトレッドミルでの計測をGPSでやってしまったのです。。。
結果は分かりますよね!
総走行距離、「数十m」。
30分間のランニングで、
微妙に前後左右に動いていたのを計測したのでしょう!!!
笑えない。。。
このために30分も走ったのに。。。
どうしてもその日中にこの機能を試したかった自分は、
結局、もう30分走ることに・・・
トホホ・・・
めっちゃ疲れました・・・
でもちゃんと計測できましたよ!
トレッドミルのパネル数値と比べると、
若干の誤差はありますが、
まぁ許容範囲ないでしょう!
(30分程度のランニングであればです)
ということで、
これで屋外ランニングの計測も、
トレッドミル利用や、
GPS補足ができないところでのランニング計測も可能ってことが分かりました!
ランニング生活、
益々充実中です!
P.S.
※ポチッとしていただけると 励みになります※
→マラソンブログランキング
P.P.S.
日々のジョギングレポートは、
でご覧いただけます!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません