心と知の糧<2011/1/16〜/1/31>
今回は1月の後半です。
【読書】
・Facebook世界を征するソーシャルプラットフォーム/山脇伸介著/ソフトバンク新書
・感動する数学/桜井進著/PHP文庫
・邪魅の雫<上>/京極夏彦著/講談社文庫
【DVD鑑賞】
・THE MENTALIST<第4話〜第23話>
・シャーロック・ホームズ
・NUMBERS 天才数学者の事件ファイル/シーズン2<第1話〜第4話>
【映画】
・ソーシャル・ネットワーク
とまぁ〜こんな感じですかね。
<ちょっと一言>
今回は久しぶりに映画館に足を運びました。「ソーシャル・ネットワーク」はどうしも観たかったんで!
仕事柄どうしてもチェックしておきたかったってのもあるんだけど、単純に映画としてもよくできていてとっても面白かったです! 監督がミュージックビデオなんかも数多く撮っているデヴィッド・フィンチャーってのもよかったな〜……
ストーリーは、最近日本でも話題の「Facebook」を創設したマーク・ザッカーバーグを中心に、「Facebook」の創設から現在までのエピソードを描いているんだけど、どうも制作にあたり、当の本人、その他の中心人物への取材は拒絶されたらしく、それぞれのエピソードもどこまでが本当か?!?
それでも、映画としてはとっても面白く、個人的には、「フェイスマッシュ」(詳細は観てね)を立ち上げるところなんかは、ネットやプログラミングのキーワードが数多く出てくるので、ワクワクして観てました!
実際の「Facebook」に関しては、今や世界一のSNSだから言うまでもないかな。自分もよく使ってます!
今回「読書」で挙げている本、「Facebook世界を征するソーシャルプラットフォーム」なども読んでいたこともあり、ある程度予備知識があったので、とっても理解しやすかったです!
本といえば、こちらも久しぶりに大好きな京極夏彦氏の「邪魅の雫」を読み始めた。相変わらずのボリュームで、今回読んでいる文庫版だと、上・中・下巻の3冊! やっと上巻を読み終えました。しばらくは楽しめそうです!
「感動する数学」は、ご存知の方も多いと思うが、美を支配すると言われる「黄金比(1:1.618)」や、紙のサイズなどに採用されている「白銀比(1:√2)、そして「フェルマーの最終定理」について触れていたので読んでみました。
DVDは、前回からの続きで、「THE MENTALIST」の最終話までを観、話題作だった「シャーロック・ホームズ」をやっと観ました。そして、また新たにアメリカのドラマ「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」に手を出してしまいました。これは以前深夜番組でシーズン1をやっていて観てたので、続きです!
以上。
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