酒と泪と男と肝臓

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酒と泪と男と肝臓先日受けた健康診断の結果が昨日届いた。。。

一言でいうと、かっ、かっ、肝臓が…… ヤバい?!?

とりあえず引っかかったものをチェックしてみよう!

血中脂質検査から「中性脂肪」と「LDL(悪玉)コレステロール」、肝機能検査から「GOT」と「GPT」と「γ-GT」、血糖検査から「ヘモグロビンA1c」。

ん〜、よく分からないものもあるので一緒にいただいた冊子を確認。

※以下冊子からそのまま抜粋
◆中性脂肪(TG)
中性脂肪(トリグリセリド)は主にエネルギーとして利用され、あまりは脂肪として体内に蓄積されます。食べ過ぎや飲み過ぎ、肥満によって数値が高くなり、動脈硬化の発症・進行を促進します。

◆LDLコレステロール
悪玉コレステロールともいい、量が多くなると血管の内側に付着してたまり、動脈硬化を進行させます。さらに血管をふさいで血流を遮断し、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。

◆AST(GOT)、ALT(GPT)
ASTは心筋や骨格筋の細胞に多く含まれ、この数値が高いと心臓や筋肉などの臓器の異常や障害が疑われます。ALTのほとんどは肝細胞に含まれ、この数値が高いとウイルス性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝などの肝臓障害が疑われます。とくに内蔵脂肪型肥満の人は、脂肪肝には要注意です。また、ASTとALTは肝臓の障害の程度を示すため、2つの数値を比較することで病気の種類を推測できます。

◆γ-GT(γ-GTP)
肝臓や胆道の障害があると数値が高くなるので、AST・ALTと同様に肝臓障害の発見の手がかりとなります。また、アルコール常飲者では数値が高くなることから、アルコール性肝炎発見の指標ともなります。

◆ヘモグロビンA1c
過去1〜2か月の平均的な血糖の状態を調べることができます。また飲食によって変動する血糖値と異なり、ヘモグロビンA1cはほとんど影響を受けないので、糖尿病が疑われたときの検査として有効です。

上記に挙げたものは基準値から外れてしまっていたものなので、どの程度ってのが肝要なのだが、特に大きく基準値を外れていて2つ星のチェックを付けられていた「GPT」と「γ-GT」が気になるところです。
「γ-GT」に至っては本当に大丈夫?!? っていう数値が出ておりました。。。

どう考えても「アルコール」です!!!
どんな言い訳をしても「アルコール」です!!!
3回まわってワンと言おうが、振り向けば「アルコール」がいる!!! です。。。

検査結果が出る数日前に、「ウコンのサプリメント」と「ウコンの力」を買い占めたところでした。
なにか暗示していたのでしょうか?!?

いえいえ、違います。
只単に、忘年会シーズンに向けての準備でした。
が、そんなこともいってられなくなってきたようです。。。

残念ですが、大好きなお酒との付き合い方を考えねば……
ってできるのか?!? 毎日あんなに飲んでいたのに…… 心もとない……

と言いながらも、小心者の私は昨晩ビール1杯で我慢したのでした。。。

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