ランニングレポート【2020年6月】

2020年7月12日

先月（5月）末に突然襲われた「腰痛」「坐骨神経痛」「股関節痛」の3点セット。その所為で超ペースダウン。そしてそのまま6月に突入。

無理は禁物と心に誓って迎えた6月。いったいどんな1ヶ月だったのか。では早速・・・

6月の結果

【2020年6月】
月間総走行距離　⇒　120.16km
時間　⇒　10:06:19
アクティビティ数　⇒　15回
消費カロリー　⇒　8,071kcal
（GARMIN ForeAthlete®230Jによる計測値）

●目標達成率
月間総走行距離 120km　⇒　達成率 約100%（目標 120km）
年間総走行距離 779km　⇒　達成率 約54%（目標 1,440km）
　　　　　　　　　　　　　 1月〜6月達成率 約108%（目標 720km）

ご覧いただいての通り、超ギリギリで月間120kmを死守しました。

結果的にはなんとかって感じですが、三重苦でのスロースタートに加え、この季節、梅雨で雨の日も多く、思ったように走れない日が本当に多かったです。

6月前半はたったの4回・・・

先にも書きましたが、5月末からの三重苦に苦しめられ、なかなか本格的にランニング再開とはいかず、データを確認すると、6月15日までの半月で、なんと4回しか走ることが出来ず、うち10kmオーバーで走れたのは、6月9日の4回目のときだけ。あと3回は、共に6km。

ということは、６月の前半で、たったの「28km」しか走れてないってことです。

月120km走ろうと思うと、単純計算で、「60km」は走っていなくてはいけません。なんと半分以下です。

ただ、6月の中頃から三重苦の方も癒、問題なく走れるようになってきたので、こっから仕切り直しで行けるとこまで行くだけって感じで、とにかく距離を稼ぐことを考えました。

梅雨・・・

が、季節は「梅雨」です。

中国地方も、６月10日ごろ「梅雨入り」と発表され、それ以降は、雨の日も多く芳しくない。小雨程度なら、文句言わずに走り出してしまわないと、全然距離が稼げない。

そんな状況の中、後半15日間でアクティビティ数11回で90kmオーバー。

残り数日は、めっちゃ計算をし、なんとか目標の120kmに達するよう、1kmでも多く走っておこうと頑張り、30日の最終日、「10km」を走りなんとか120kmに手が届きました。

暑さに弱い中年酔いどれランナー

ギリギリでも達成は達成です。前半、三重苦のため思ったように走れず、後半は雨に悩まされましたが、それでも諦めずにやり遂げられたのは良かったです。

ただ気になることもありました。6月中、1度のアクティビティで10kmオーバーの距離を走れたのは、4回だけ。「10km」が2回、「12km」が1回、そして最長の「18km」が1回です。全体の平均でいうと、15回のアクティビティで120kmなので、「8km」ということになります。

今までだと、1回の平均も10kmを超えています。近々3ヶ月を振り返ってみると・・・

5月平均　⇒　約12km
4月平均　⇒　約10km
3月平均　⇒　約11km

てな感じです。

梅雨入りの時期から特に湿気も多くなり、気温もどんどん上昇していきます。

そう、来てしまいました。「暑さに弱い中年酔いどれランナー」にとってとてもキツい季節が。

以前にその辺に関する記事を書いているので、気になる方はどうぞ。

この記事を書いたのが、去年の9月なのですが、その時より、体重の方は約4kg落ちています。ということは「暑さに強いランナー」になるために掲げていた3つの「鍵」のうちの1つ、「痩せる」に関しては少しは「暑さに強いランナー」に近づいているのかな？

残りの「汗腺を鍛える」「暑熱順化」の方は、どうでしょう？

汗腺に関しては、休むことなく走り続けているので、それなりの機能は維持できているのではないでしょうか。

残るは「暑熱順化」。

こちらは、これから少しずつ意識をしながら身体を慣らしていきます。

まぁ、元々が「暑さに弱い中年酔いどれランナー」なので、無理はせず、距離が難しいときは、回数でカバーしていきます。

これから本格的な暑さがやってきます。この夏、どんなランライフになるのかな？

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