ランニングレポート【2022年5月】
先日、なかなか筆を執ることができず、遅れ遅れでご報告させていただいた「目標月間総走行距離3ヶ月未達！」のレポート・・・
http://hironaka-yoshio.net/archives/6528とても不甲斐ない結果でしたが、続きとなる「5月」は一体どうだったのか？
相変わらず遅いご報告となりますが、前回に比べたら随分と早いということでお許しを。
では早速。
5月の結果
【2022年5月】
月間総走行距離 ⇒ 146.19km
時間 ⇒ 12:27:45
アクティビティ数 ⇒ 12回
消費カロリー ⇒ 9,626kcal
（GARMIN ForeAthlete®230Jによる計測値）●目標達成率
月間総走行距離 146km ⇒ 達成率 約104%（目標 140km）
年間総走行距離 669.85km ⇒ 達成率 約39%（目標 1,680km）
1月〜5月達成率 約95%（目標 700km）
5月は、なんとか目標である「140km」を超えることができました。今年年明けの1月に続き2度目の目標達成。全く誇れることではないですが、3ヶ月連続で未達だったので、安堵しております。
何が功を奏したのか？ データと合わせて、簡単に振り返ってみたいと思います。
未達の3ヶ月を糧にスタートダッシュ
まず頭に思い浮かぶのは、「スタートダッシュ」ですね。
毎度毎度このレポートシリーズでも言っていますが、本当にスタートダッシュが大切です。しっかりと距離が稼げるのはもちろんですが、精神的にも余裕ができ、すごくモチベーションがアップします。
過去のデータを見ると、未達のときってやはりスタートダッシュに失敗していることが多いんですよね。追い込まれた方がいいって方も多いとは思いますが、自分は心に余裕がある程度ないと、「やらなきゃっ」ていうストレスに押し潰されそうになるんです。
そう、実はこう見えて（ってどう見えてるのよ？！？笑）結構おデリケートでして・・・
で、5月のスタートダッシュは実際どうだったのか？
確認してみると、1日に12.07km、3日に17.84kmと、月初の3日間で30km近くも走れてます。ものすごくいいスタート。やっぱり未達の3ヶ月が頭の片隅にあったからですかねぇ〜。
ただ、その後がちょっと。データを見ても分かるように、思ったようにアクティビティ数が「12回」と伸びてないんです。
しっかり粘って距離を稼ぐ
ですが、目標の140kmは達成。てことは、アクティビティ1回の距離が長いってことです。単純に計算しても「146÷12」なんで、1回12km以上。
自分としてはなかなかの数字です。
走っているときにいつも呪文のように呟いていた「あと少し粘ろう！」「もうちょい粘れる！」っていうのがよかったように思います。
呟いたからといって、いつもいつも距離が伸びる訳でもないですよ。ダメダメな日の方が実は多いのです。ということは、5月は調子が良かったということです。
ちなみに、アクティビティ12回の内、10kmオーバーが9回。で1回の最長距離は、20kmオーバーの「20.27km」でした。
おかやまマラソン2022県民枠当選
その20kmオーバーした日を確認してみると、13日の「おかやまマラソン2022 岡山市民県民優先枠」の当選発表後の最初のランニングのときなんです。
お分かりですよね。そう見事「当選！」。で張り切ってランニング。「落選」でヤケになってのとは違います。
にしてもなんと分かりやすい・・・
それも、当選結果を受け嬉しくて嬉しくて、すぐに新しいランニングシューズを注文し、届くのを待って試し履きで20kmオーバー！
なんか笑ってしまうくらい何から何まで分かりやすい。。。
ちなみに今回買ったランニングシューズは・・・
いつも履いているのは、「アディゼロ ボストン ワイド」なんですが、最新モデル（10以降）は厚底になっていて、ちょっと抵抗があったので、従来の薄底である「アディゼロRC3」に変えてみました。
履いた感じは、boostソールよりちょっとだけ硬いような気がしました。ただ個人的には、沈み込みが大きいのは苦手なので、「良しっ！」ということで。踵のホールド感はボストンよりしっかりしてる印象です。
まとめ
話を戻して・・・
とまぁ「良いスタートダッシュが切れた」ことや、「おかやまマラソン2022に出れる」、「新しいランニングシューズを手に入れた」などなど、モチベーションアップなことがいろいろとあったことが、月間目標140kmクリアへと繋がったようです。
最後に、なぜアクティブ数が伸びなかったのか？ ですが・・・
これは、月の中旬辺りで仕事が立て込んでしまい、上手く走る時間が作れなかったからです。それでも少ないアクティブ数で目標クリアできたのは良かったです。
少ないアクティブ数でも、しっかりと「粘れた」、「粘ろうとした」からでしょう。何事も「粘る」って大切ですね。
さぁ、おかやまマラソン2022に向けて、張り切っていくぞう！