2022年ランニング走行距離目標
相変わらずの遅筆で申し訳ないです。
2022年もすでに1ヶ月と13日も経過しているのに、未だにランニング目標を発表してませんでした。確か、去年も遅れ遅れで発表したような記憶が・・・
まっ、気を取り直して、御歳54歳となる2022年、どんな目標を掲げて走るつもりなのか、簡単にですが発表しておこうと思います。
過去の目標
2020年ランニング走行距離目標
月間総走行距離 ⇒ 120km
年間総走行距離 ⇒ 1,440km
1ヶ月30日として、毎日4km走れば達成できる距離です。
2021年ランニング走行距離目標
月間総走行距離 ⇒ 135km
年間総走行距離 ⇒ 1,620km
1ヶ月30日として、毎日4.5km走れば達成できる距離です。
そしてそして、肝心の「2022年」ですが・・・
2022年ランニング走行距離目標
月間総走行距離 ⇒ 140km
年間総走行距離 ⇒ 1,680km
で行きたいと思います。
上記と同じく1日に落とし込んでみると、毎日4.666・・・km。2021年と比べてみると、毎日166.666・・・m多く走れば良いってことになります。
こうやって見てみると、それほど大変なことでもなさそう。
がしかし、過去2年間の月間目標の達成月数を確認すると、2020年が「達成月が9ヶ月・未達成月が3ヶ月」。2021年が「達成月が8ヶ月・未達成月が4ヶ月」。年間通してみると2年ともクリアはしているのですが、月単位でみると微妙な結果なんですよね。
もちろん怪我や体調不良によって、複数日走れず止むを得なかったことも多々あるので、数字だけでは見えない部分も考慮に入れていろいろと考える必要があります。ですが、それ以外のことも結構多いんですよね。
未達になり得る要因
まず最初に思い当たるのが、月初のスタートダッシュの失敗ですかねぇ。
月が新たになって、ファーストランが遅れてしまうと、それだけでテンションが急降下。だって、計算上では、1日4.666・・・kmは走っておかないと、どんどん走らないといけない距離が溜まっていくんですよ。計算をすると気が重くなるのも分かりますよねぇ。なので、できる限りファーストランは1日か2日には行いたいです。
そしてその勢いに乗って、そのままスタートダッシュを切り、月の前半でしっかりと走行距離の貯金を作っておくべきです。そうすることで気持ち的に余裕ができ、その後も順調に行きやすいんです。それに、怪我や体調不良、天候不良などの不測の事態が起きたとしても、対応しやすいですしね。
あと、過去のデータを見てて気付いたのが、やっぱり休足日を連続で2日以上取ってはダメですね。
途端に腰が重たくなってしまいます。次に走りはじめるのに、いつも以上に気合が必要となってきてしまうので、良いことありません。できる限り連続で2日以上休足をとならないようにしていこうと思います。
それと仕事後に走るとなると疲れていることが多いので、気持ちが負けてしまうことが多々あります。なので、1週間の内何日かは仕事前に走るライフスタイルを確立したいと思います。
練習内容
そこで、具体的な練習内容ですが、2022年からは少し考えて走ります。
今まではというと、目標となる走行距離だけを上記のように決めて走っているだけでした。ですが、丸5年走ってきて、今年54歳を迎えます。年齢のことも考えると、そろそろPB更新を狙えるのもしんどくなってくるでしょうし、未だ続く「コロナ禍」により、レース出場回数も減ってしまい限られいるので、少し効率良くスピードアップできる練習をできる範囲で取り入れていきたいと思います。
フルタイムでの仕事の日は、さすがにフリージョグがメインとなりますが、週一でポイント練習をしようと考えています。
内容としては、まず「距離走」。15km以上、できれば20kmオーバーを走り、距離の耐性をつけていきます。そして、「ペース走」。レースタイムに近いタイムを設定して、短い距離から少しずつ距離を伸ばして行こうと思います。
あと考えているのが、「ビルドアップ走」と「インターバル走」です。詳しい中身はこれから考えていきますが、「距離走」と「ペース走」に慣れてきたら本格的に取り組んで行こうと思います。
併せてやるべきこと
練習内容としては上記を考えているのですが、それ以外にもやらねばならぬことが・・・
それは「減量」。
年間通して平均すると、大体「62kg」なんですが、暴飲暴食が過ぎてしまい、結構激しく体重が変化するときがあります。で気付いたのですが、プラス1kgになると途端に身体が重たく感じはじめ、プラス2kgになると明らかに心肺への負担が大きくなるのが分かってきました。
そんなこともあり、今年は本気で減量しようと思います。
目標とするのは、「58kg」。
筋トレもしていて、比較的上半身には筋肉がついているので、あまり痩せ過ぎな感じにはなりたくないのですが、やはり「58kg」くらいまで落としていかないと、タイムは縮められないかなと思う訳です。
ということで、1年掛けて体重を落としていきます。
コロナ禍3年目
2020年にはじまった世界規模の「新型コロナウイルス」によるパンデミック。まさかここまで長引くとは思ってもみませんでしたが、3年目に突入です。
今のこの生活にも慣れてきてしまい、なんかダラダラ〜とした感が否めないですが、個人的には感染することなく「ぼっちラン」に関しては何事もなくできています。
ただ次々に変異株が現れ、今度どうなるか全く分かりません。最近では知人が感染した話も聞くようになり、すぐ傍までやってきてるんだなぁ〜と。
だからと言って恐れてばかりじゃマズい訳です。今一度、自分に何ができるか考えなら、1日でも早く日常を取り戻せるよう、日々生活していきたいと思います。
そうすれば、また当たり前に「ランニングイベント」や「マラソン大会」出れるようになるはず。
レースはどうなる? どうする?
思い返してみると、2020年&2021年の2年間で、レースに出場できたのはたったの1本。
ランニングイベントに関しては、2本。
悲しい限りです。
エントリーはしていたのですが、事前に中止が発表された大会多数。エントリー前に中止が発表された大会多数。。。
そんな中、GPSによる大会や、参加地域を限定したローカルの大会、なんとか感染拡大が抑えられていて諸々の制限が緩和されている時期に開催される大会、そして、エリートランナーによる大会など、少しずつですが、走れる機会も増えてきているように感じます。
なので希望を持って、ひとまずエントリーできそうな大会にはエントリーし、中止になっても気落ちすることなく、出場機会に恵まれたとき、良い結果が出せるよう準備だけはしときたいと思います。
まだ伸び代はある
レースに関連したことで。
実は、2019年のマラソンシーズン(秋口)から、それまでの練習とレース出場経験などから、全ての種目でPB更新が狙えると思い、まずは2019年の12月にフルマラソンのPB更新を達成して幸先よくスタートを切っていました。がその後、「新型コロナウイルス」の猛威により、大会出場が叶わず、他の種目でのPB更新はお預け。
その後やっと2021年10月にタイミング良くハーフマラソンに出ることができ、ここでハーフのPB更新達成。
これでもう少し減量し、今まで以上にタイムを意識した練習をすれば、まだまだ伸び代はあると強く感じています。
今年4月で御歳「54歳」になりますが、まだまだ前を向いてます。
まとめ
こうやっていろいろな角度から自分のランを考察してみると、いろんなことが見えてきます。
その辺を踏まえて、とっても簡単に一言にまとめると、「今までの自分に勝つ」って感じですかね。
いい歳になりますが、歳を理由にいろんなことを諦めたくないし、やる前から「できない」と思いたくないので、2022年もガンガンに前に進んでいきます。どうですか、同じ年代の方々、どんなことでもいいので、一緒に成長してみませんか?
ただ、調子に乗り過ぎないようにします。その辺はちゃんと自分の歳を意識して、自制します。怪我して長期離脱なんて洒落になりませんからね。
2022年、めっちゃ楽しみです!
【参考】
ランニングデータの管理は、「GARMIN ForeAthlete」と「GARMIN CONNECT」を利用しています。
P.S.
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P.P.S.
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